|
|
不安をしずめる心理学 (PHP新書)
|
デンマークの哲学者・キェルケゴールは、「不安を正しく抱くことを学んだ者は、最高のことを学んだのである」と述べています。本質を理解していないと安易な解決を求めがちで、そうすると問題はますます深刻になります。正しい解決法は簡単ではありませんが、それを選んだとき人生最高の学びとすることができるのです。どんな人生でも次々と問題が起きます。その問題を解決し、不安を消していくところに生きるおもしろさが生まれます。つまり、生きることとは、問題を解決することといっても過言ではありません。本書では、抱える不安を心理学的に正しく理解して、有効な解決法を解説します。
新書 > 美容・暮らし・健康・料理 人文・思想・社会 > 心理学 > 心理学一般
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|