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過剰可視化社会 與那覇 潤(著) PHP研究所 - @Books

過剰可視化社会 (PHP新書)

著者與那覇 潤
出版社PHP研究所
発売日2022年05月17日頃
サイズ新書
価格1,056 円

「見えすぎる」時代をどう生きるか

目に見えないウイルスの感染者数が日々「可視化」されたコロナ禍の後に残ったのは、一人では安心感を得られず、周囲にも疑いの目を向けあう日本人の姿だった。SNSで自らプライバシーを発信し、政治信条や病気・障害までを社会に公開しても、最後は安易なルッキズム(見た目偏重)ばかりが横行する「すべてが見えてしまう社会」を、どう生き抜くのか?歴史学者から評論家に転じた著者が、臨床心理士の東畑開人氏、哲学者/作家の千葉雅也氏、文化人類学者の磯野真穂氏と白熱した議論を交わし、人文学の方法論の壁を超えて「見えない信頼」を取り戻す方法を提言する!

新書 > 美容・暮らし・健康・料理
人文・思想・社会 > 社会 > 社会学

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