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若妻教師 (Futaba novels)
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著者 | 赤松光夫
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出版社 | 双葉社
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発売日 | 1987年08月01日頃
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サイズ | 新書
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価格 | 757 円
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長編官能小説
「先生、ぼくに初体験させてください。そのために今夜は来たんです」隆助が耳もとで叫びながら乳房に頬ずりしはじめた。「なにをバカな、バカなことをいうんじゃありません」桐子先生は驚きもがいたが、手も足もいうことをきかない。まるで水に溺れていくように頼りない。それなのに、もう約束でもとりつけたように隆助は自分のズボンを引きおろし、怒張しきったものをあらわにして、桐子先生のスカートをめくり、のしかかってきた。「ダメよ。ダメッ」もがけばもがくほど桐子先生の飢えた花びらは彼の堅い肉茎とこすれあい、蜜を噴きあげてくる。相手が教え子であることの抵抗は、麻痺した頭の中でだんだん薄れ、もう、男としてしか感じなくなっていた…。生徒たちの性の悩みを真剣に受けとめ、真の教育を実践する若笛桐子、28歳。夫は単身赴任中-。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行 新書 > 小説・エッセイ
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