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喪失の殺意 (Futaba novels)
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著者 | 新津きよみ
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出版社 | 双葉社
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発売日 | 1991年12月01日頃
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サイズ | 新書
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価格 | 789 円
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女監察医・叶理香子の検案調書から
叶理香子は26歳の美人監察医である。東京23区内で発見された変死体を検死したり、場合によっては現場から持ち帰って行政解剖して死因を明らかにするのが主な任務である。その理香子のもとへ若林早紀という女性から一通の封筒が舞い込んだ。「姉がはめていたはずの指輪が事故現場になかったこと、姉に一億円の保険金がかけられていたことで姉の事故死に疑惑を抱いている…」との文面である。ミステリ好きの理香子は早紀とともに事故死の裏に隠された謎の解明のため知恵を絞る。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・な行 新書 > 小説・エッセイ
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