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蛇目孫四郎斬刃帖《正雪の黄金》 峰隆一郎(著) 双葉社 - @Books

蛇目孫四郎斬刃帖《正雪の黄金》 (Futaba novels)

著者峰隆一郎
出版社双葉社
発売日1992年05月
サイズ新書
価格789 円

長編時代小説

剣の達人・蛇目孫四郎は斬られて死を目前にしている浪人から1枚の書付けを手に入れた。意味不明のかな文字が記されていたが、その紙片を狙って孫四郎は度々襲われる破目になった。どうやら書付けは埋蔵金のありかを示すものらしいと察せられた。孫四郎の主人ともいうべき中野石翁も謎の文の解明に興味を示し、解読の糸口が見えた頃、湯島天神境内の土中から金が掘り出された。埋蔵金は3万両といわれ、果たして実在するのだろうか?そして埋蔵金騒動の実態は?連作長編時代推理小説。

小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行
新書 > 小説・エッセイ

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