|
|
究極の鉄道殺人事件 (Futaba novels)
|
著者 | 辻真先
|
---|
出版社 | 双葉社
|
---|
発売日 | 1992年12月25日頃
|
---|
サイズ | 新書
|
---|
価格 | 800 円
|
---|
長編鉄道ミステリ-
売れない推理作家・牧薩次のもとに目を通してほしいと三編の鉄道ミステリーが持ちこまれた。作者はガンに侵され余命いくばくもないという。薩次には古くからの恋人・本職が不詳のキリコがおり、二人でその三編を読みはじめた。第一話は明治時代、第二話はリニアカーが実用化の21世紀、第三話は現在という三様の鉄道ミステリーだが、作品には恐るべきメッセージが隠されていることを二人は発見した…。長編鉄道ミステリー。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行 新書 > 小説・エッセイ
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|