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廃城奇譚 (Futaba novels)
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著者 | 南条範夫
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出版社 | 双葉社
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発売日 | 1997年05月25日頃
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サイズ | 新書
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価格 | 963 円
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城に立て籠もった二百名もの将兵が、一夜のうちに消え失せた怪。山砦に攻め寄せた軍勢が目のあたりにしたのは、見渡す限りの白骨。山崩れにより一瞬のうちに消滅した城。次々と藩主が謎の消失をし、遂には取り潰しになった藩。-戦国時代、権謀術数を弄しての裏切りや、凄絶な復讐劇の舞台となった“城”残酷物語-。『宇都宮城の間道』他、十篇を収録。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・な行 新書 > 小説・エッセイ
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