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山陰名湯〈瓜子姫〉殺人 (Futaba novels)
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著者 | 野村正樹
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出版社 | 双葉社
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発売日 | 2000年03月
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サイズ | 新書
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価格 | 880 円
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書き下ろし長編旅情ミステリ-
フリーライター広未凌子は、夕刊紙のデスクから山陰海岸・そば紀行の記事を依頼される。そばアレルギーの凌子は困った末に前回の取材で知り合った主婦・吉永香織に協力を頼むが、出石城址で殺人事件に遭遇する。一方、ふたりに合流するため遅れて寝台特急『出雲』に乗った藤村紀子は、翌朝到着した松江で別な事件に。ふたつの事件の関連性は?“瓜子姫”が謎解きのキーワードか。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・な行 新書 > 小説・エッセイ
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