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東天の獅子(第1巻) (Futaba novels)
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著者 | 夢枕獏
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出版社 | 双葉社
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発売日 | 2012年01月
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サイズ | 新書
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価格 | 1,026 円
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天の巻・嘉納流柔術
誰よりも強くなりたい、という思いはいつの時代も変わらない。明治になって衰退する柔術界に、新星のごとく「講道館流」が誕生した。提唱者は文武二道の達人、嘉納治五郎である。技のたゆまざる追究と人間教育への情熱によって、「姿三四郎」のモデルとされる志田(西郷)四郎ら「四天王」がめきめきと頭角を現す。若き気概に充ちた、闘う漢たちの壮大な物語が、いま幕を開ける。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行 新書 > 小説・エッセイ
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