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破断
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著者 | 笹本稜平
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出版社 | 双葉社
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発売日 | 2011年10月
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,760 円
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越境捜査3
警視庁捜査一課特別捜査一係の鷺沼友哉。神奈川県警瀬谷警察署刑事課の宮野裕之。ふたりの“一匹狼”が、みたび手を組んだ。10年前に行方不明となっていた右翼団体の大物が、白骨死体で発見された。拳銃自殺と断定されたが、現場に赴いた宮野は、その拳銃は警察官が使うニューナンブではないかと疑念を持つ。民間に出回るはずのない拳銃。ちらつく公安警察の影。続く重要人物の死。捜査の行く手を阻む者と立ちはだかる組織…。次々と現れる黒い謎に、捜査は東京、神奈川、福島と広がりを見せ、ついにはフィリピンへ。奸計を絶対に許さない“最強のタスクフォース”が巨悪を追い詰める、大迫力の警察小説。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行 小説・エッセイ > その他
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