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行方
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著者 | 春口裕子
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出版社 | 双葉社
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発売日 | 2016年07月頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,870 円
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一体、どこへ行ってしまったの?3歳の娘、琴美が公園で忽然と姿を消してしまった。母・山口妙子は悲痛な思いで行方を捜す。勝手に幼稚園から連れ帰った星野朱里とその娘は無事でいるのになぜ!?朱里を問い詰めても奇妙な答えが返ってくるばかりで、目撃情報もない。しかし、警察の捜査態勢が縮小されても、山口家は琴美を捜し続ける。-井上楓は父・誠司と二人で、浜名湖畔のペンションを切り盛りしている。楓の明るいもてなしと誠司の料理でリピーターも多いが、悩みも多い。今、さまざまな人生が交錯し、真相への扉が徐々に開かれていく。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行
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