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ゆえに、警官は見護る
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著者 | 日明恩
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出版社 | 双葉社
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発売日 | 2018年11月22日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,980 円
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明け方の港区芝浦のマンション前で焼死体が発見された。重ねられたタイヤに立たせた人体を燃やすという残忍な手口は世間の耳目を集める。だが検視の結果、燃焼時には既に死亡していたこと、遺体は長時間冷凍されたものだったことが判明する。一方、新宿署の留置管理課に異動となった武本は、深夜の歌舞伎町での喧嘩で逮捕、勾留された柏木という男の静かな佇まいが気になっていた。そんな中、西新宿のビル前で同様の手口の殺人放火事件が発生。武本は、新宿署の捜査本部に応援にきた警視庁刑事総務課刑事企画第一係の潮崎警視と再会する。大人気警察シリーズ最新作!
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行
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