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緋色の残響
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著者 | 長岡弘樹
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出版社 | 双葉社
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発売日 | 2020年03月19日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,540 円
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刑事であった夫が殉職後、強行犯係の刑事として、また一人娘の母親として日々を過ごす羽角啓子。中学生の娘・菜月の将来の夢は、新聞記者になることだ。菜月もかつて通っていたピアノ教室で、生徒がレッスンの休憩中に急死した。死因は食物アレルギー。不慮の事故と思われたが、犯人の存在が浮上する。菜月のある行動が導いた真実だったー。表題作「緋色の残響」、『推理小説年鑑ザ・ベストミステリーズ2019』に選出!
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・な行
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