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顔だけ聖女なのに、死に戻ったら冷酷だった公爵様の本音が甘すぎます!(2) (Mノベルスf)
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王都のはずれ、周囲を木々と花々に囲まれた『顔だけ聖女』エステルのカフェでルシアンは今日もエステルに向けて甘い本音をダダ漏れにさせていた。すると、いつもは来客がない時間にカランとお店の戸が鳴った。珍しいお客様の正体は、獣人の国の王子様でー?「僕は、ルシアン様の呪いを解ける人を知っています」突然の訪問客の急な話に戸惑いながらも、エステルたちはその人物に会いに獣人の国へ向かうことに!しかし、解呪するにはエステルとルシアンの関係を一気に変えてしまうような『大きな代償』を支払わなければいけないらしく…?
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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