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「インターネットの敵」とは誰か? サイバー犯罪の40年史と倫理なきウェブの未来 ミッコ・ヒッポネン(著) 双葉社 - @Books

「インターネットの敵」とは誰か? サイバー犯罪の40年史と倫理なきウェブの未来

著者ミッコ・ヒッポネン / 安藤貴子
出版社双葉社
発売日2023年06月21日
サイズ単行本
価格3,080 円

「スマートならば脆弱である」。あなたの携帯電話も、この社会も。家電に車、ロボットに兵器。すべてがネット接続し、AIで自己判断さえもするスマート技術は、社会を限りなく脆弱にしつつある。ウェブの主役が若きプログラマーから企業や国家へと移り、個人情報は監視資本主義のエサとなり、かつてあった自由や信頼も失われる一方で、ハッカーや犯罪者は時代に適応して進化を続ける。生活や時代精神の隅々にまで浸透しつつある「倫理なきインターネット」と、私たちはどう向き合っていけばいいのだろうか?

パソコン・システム開発 > その他

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