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11枚のとらんぷ (双葉文庫)
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著者 | 泡坂妻夫
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出版社 | 双葉社
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発売日 | 1988年11月
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サイズ | 文庫
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価格 | 576 円
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真敷市公民館の創立20周年を祝うマジックショウのフィナーレ。マジキクラブの全員が舞台に並び、銃声を合図に〈人形の家〉から美人マジシャンの水田志摩子が飛び出すのを持っていた。だが、志摩子は自分のマンションで殺害されていた。死体の周囲には「奇術小説集 11枚のとらんぷ」のトリックに使われた11の小道具がこわされて並べられていた。美人マジシャン殺しの謎を追う、異色の奇術ミステリー。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行 文庫 > 小説・エッセイ
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