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鏡の殺意 (双葉文庫)
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著者 | 山田正紀
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出版社 | 双葉社
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発売日 | 1989年11月01日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 416 円
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小島が犯した不可解な殺人事件は、刑事を辞めた今もくすぶり続ける。最初は被害者の未亡人に興味を覚えたことから始まった。しかし事件の背景が少し見えるようになるや愕然となった、関係者はみなおれにそっくりなのだ。ということはおれも人を殺すかもしれないし、殺される可能性もあるー鏡の迷路にも似て、次々と増殖する不可解な影の恐怖。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行 文庫 > 小説・エッセイ
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