|
|
星星の火
|
著者 | 福田和代
|
---|
出版社 | 双葉社
|
---|
発売日 | 2017年08月07日頃
|
---|
サイズ | 文庫
|
---|
価格 | 743 円
|
---|
警視庁保安課の上月は、中国語の通訳捜査官・城とともに違法賭博の摘発に向かう。上月は、拳銃所持などにより逮捕した李の供述から、梁という男を追う。一方の城は、同じく李から「竜生九子」なる中国人組織の存在を聞かされ、独自のネットワークを駆使して組織を探る。捜査は有機的に広がるが、それと歩調を合わせるように事件の闇も深くなっていく。-日本に生きる中国人の諸相を鋭く活写。事件はもちろん、上月と城の私生活も巧みに織り込んだ、これまでにない警察小説。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|