|
|
罪のあとさき (双葉文庫)
|
著者 | 畑野智美
|
---|
出版社 | 双葉社
|
---|
発売日 | 2019年11月14日頃
|
---|
サイズ | 文庫
|
---|
価格 | 759 円
|
---|
ある事情からカフェでアルバイトをしている楓は、中学時代の同級生・正雄と再会する。正雄はカフェで使う家具を製作する工房で働いているのだが、かつて、同じ中学の同級生を殺害していた。「連絡をください」という正雄に楓の気持ちは揺れる。-楓が語る「現在」と、正雄が語る「過去」。それらが重なるとき、新たな世界が生まれる。少年犯罪を通して描く、命と旅立ちの物語。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|