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遥かに届くきみの聲 大橋崇行(著) 双葉社 - @Books

遥かに届くきみの聲 (双葉文庫)

著者大橋崇行
出版社双葉社
発売日2020年08月07日頃
サイズ文庫
価格693 円

かつて天才子役と呼ばれた小宮透は、子役だった過去を隠して高校生活を送ろうとしていた。しかし、偶然にも同級生となったのは、中学の時に観た朗読コンクールで異彩を放っていた沢本遥という少女だった。彼女は子役時代の透が朗読に励んでいたことを知っており、自分が所属する“朗読部”へ入るようしつこく勧誘してくる。だが、透はそれを頑なに拒む。なぜなら、今の透には決して人前で声を出せない理由があったー。かつてない感動があなたを待ち受ける、新時代の青春小説!

文庫 > 人文・思想・社会
文庫 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
小説・エッセイ > ノンフィクション > 文庫(ノンフィクション)

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