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殺人者を乗せて 鉄道ミステリ傑作選〈昭和国鉄編3〉 (双葉文庫)
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大阪から金沢に向かう特急のトイレで銃殺事件が起きる。容疑のかかる女性は黙秘を貫くが…(「雷鳥九号」殺人事件)。紀行文学のパイオニアによる時刻表を駆使した短編ミステリ二編(隆起海岸の巻、石油コンビナートの巻)。東京で起きた殺人事件。容疑者のアリバイを証明できる人物が、なぜか行方をくらませる(準急“皆生”)。ノンポリ学生が退屈しのぎに考え出した新幹線による要人暗殺計画が実行に移され…(浜名湖東方十五キロの地点)。国鉄車両が舞台の名作五編を収録した人気シリーズ第三弾。
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