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週末は、おくのほそ道。 大橋崇行(著) 双葉社 - @Books

週末は、おくのほそ道。 (双葉文庫)

著者大橋崇行
出版社双葉社
発売日2023年11月15日
サイズ文庫
価格792 円

高校教員の美穂は30歳。仕事に追われ疲労困憊の日々、恋人ともうまくいっていない。そんなある日、高校時代ともに「俳句甲子園」に出場した友人・空と、SNSで再会する。美穂は俳句に親しんだ日々を懐かしみ、いつか行ってみたいと思っていた「おくのほそ道」をめぐる旅に空を誘う。週末ごとに松尾芭蕉たちが辿った地をふたりで旅しながら、日常を離れ心を休める美穂。同行してくれた空は、この旅路で「会いたい人」がいるようでー。古人の足跡を辿りながら「今」を生き直す女性たちの感動の物語。

文庫 > 人文・思想・社会
文庫 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
小説・エッセイ > ノンフィクション > 文庫(ノンフィクション)

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