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春秋あばれ獅子 (双葉文庫)
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著者 | 山手樹一郎
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出版社 | 双葉社
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発売日 | 1986年10月
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サイズ | 文庫
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価格 | 502 円
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相良矢太郎は若殿万之助から「先君の息女・美保姫を妻にしたいから…」と恋の橋渡し役を命じられた。だが、美保姫は幼馴染みの矢太郎に対し逆に恋を打ち明け、二人は口づけまで交わしてしまう。こうなっては若殿に対して申し訳がたたぬと矢太郎は国もとから出奔する。そのころ、国もとでは美保姫の身に難問が持ち上がる。さわやかな青春時代小説。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行 文庫 > 小説・エッセイ
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