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無惨や二郎信康 (双葉文庫)
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著者 | 南条範夫
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出版社 | 双葉社
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発売日 | 1991年10月01日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 491 円
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足利氏の支流で、丹後・若狭の守護となった名族一色家の出で、北野一色家を継いだ二郎信康は、南朝の遺臣と結んで謀叛を企てたとの理由で花の御所で誅殺されたことになっているが、全く別の史料もあり、それによると二郎信康は丹後の竹野川畔で惨殺されたとある。どちらが本当か?一色二郎信康の死をめぐる謎に迫る表題作のほか、6篇を収録。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・な行 文庫 > 小説・エッセイ
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