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女人の砦 (双葉文庫)
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著者 | 山手樹一郎
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出版社 | 双葉社
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発売日 | 1991年11月
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サイズ | 文庫
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価格 | 691 円
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元八丁堀同心で、いまは神田花房町の人入れ稼業橋田屋の帳つけをしている五郎三は、ある月の冴えた夜、和泉橋で毒を飲まされた大名屋敷の腰元と関わりを持った。そのころ江戸では、美しい娘や人妻がさらわれる怪事件が起きていた。元八丁堀の血が騒ぐ五郎三と、五郎三に密かな想いを寄せる橋田屋の美人内儀お美也の恋心がからむ、異色時代捕物編。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行 文庫 > 小説・エッセイ
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