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蛇目孫四郎斬刃帖〈殺し稼業・十五屋〉 (双葉文庫)
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著者 | 峰隆一郎
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出版社 | 双葉社
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発売日 | 1992年09月
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サイズ | 文庫
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価格 | 544 円
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文政9年の春、大川の百本杭に若い女の死体が浮いた。飛び込み自殺か、と思われたが、首筋に毒を塗った吹き矢の痕があった。調べていくうちに、江戸では金で殺しを請け負う裏稼業のあることが判明した。向島に住む中野播磨守清茂は隠居して石翁と称していたが無類の捕物好き。孫四郎は石翁の命で殺し稼業の実態を暴く危険な探索に乗り出した…。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行 文庫 > 小説・エッセイ
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