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蛇目孫四郎斬刃帖〈正雪の黄金〉 (双葉文庫)
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著者 | 峰隆一郎
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出版社 | 双葉社
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発売日 | 1994年07月
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サイズ | 文庫
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価格 | 534 円
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江戸向島の中野播磨守清茂・中野石翁の屋敷内にある剣術道場に寄宿する蛇目孫四郎は、斬られて死を目前にしている浪人から一枚の書付けを手に入れた。意味不明の仮名文字の記されたその紙片を持つ孫四郎が、今度は襲われる破目になった。主人とも言うべき石翁も謎の文の解読に興味を示す。解読の糸口が見えた頃に湯島天神の境内から埋蔵金が出た。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行 文庫 > 小説・エッセイ
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