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修羅の首 (双葉文庫)
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著者 | 峰隆一郎
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出版社 | 双葉社
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発売日 | 2000年05月
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サイズ | 文庫
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価格 | 628 円
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蛇目孫四郎斬刃帖
中野石翁は、大奥に送り入れたお美代のことを考えていた。あれから21年。そのお美代がお方様としてお見えになる。将軍の代参の帰途、向島へ寄るのだ。石翁は孫四郎を呼んだ。千住で旅籠をやっているお美代の兄の倅、泉之助が殺されたという。公儀の者は使いたくない。頼まれた孫四郎は河津半兵衛を呼び泉之助の背後関係を調べさせるが…。日光街道千住宿に蛇目孫四郎の斬刃剣が光る。宿場に屯するやくざ者が剣が一閃するたびにまた消える。痛快・斬刃剣の舞。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行 文庫 > 小説・エッセイ
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