|
|
老中斬り (双葉文庫)
|
著者 | 峰隆一郎
|
---|
出版社 | 双葉社
|
---|
発売日 | 2003年03月
|
---|
サイズ | 文庫
|
---|
価格 | 639 円
|
---|
蛇目孫四郎斬刃帖
泰平に馴れきった世の続く文政十年、孫四郎は女の家からの帰途に出くわした夜盗を斬り伏せた。翌日傭主である中野石翁に呼ばれると、そこには北町奉行所の与力がいて、夜盗斬り許可の手形を渡される。ところが、同じ手形を持った浪人と出会ったことから、孫四郎は公儀の企みに気づき、幕府に一泡吹かせる気分になっていった。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行 文庫 > 小説・エッセイ
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|