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待宵すぎて (双葉文庫)
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著者 | 早瀬詠一郎
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出版社 | 双葉社
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発売日 | 2009年10月
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サイズ | 文庫
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価格 | 680 円
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朝帰り半九郎
晩夏の朝、諏訪図書頭忠勝は書見台の上に覚えのない小判十両を見つけた。どうやら昨夜呼んだ町医者友楽が、重臣への口利き料として置いていったらしい。調半九郎は探索を命じられ、友楽の生業が、水子の霊をかたり女を騙すことだとつきとめる。奥女中のおふみに囮役を頼むことになるが。書き下ろし長編時代小説第二弾。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行 文庫 > 小説・エッセイ
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