|
|
桃ほころびて (双葉文庫)
|
著者 | 早瀬詠一郎
|
---|
出版社 | 双葉社
|
---|
発売日 | 2011年03月10日頃
|
---|
サイズ | 文庫
|
---|
価格 | 660 円
|
---|
朝帰り半九郎
戸塚宿で一膳めし屋を営んでいたお梅は、美人局の片割れになるまで身を堕として江戸に出てきた。声をかけられた調半九郎はお梅を悪の道から救うことになるが、お梅には水戸徳川家の陰謀と関わりがあった。一方、お数奇屋坊主だった俊快の企てにより酒匂数馬は深手を負い、思わぬ出逢いを迎えることに。書き下ろし長編時代小説、好評第六弾。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行 文庫 > 小説・エッセイ
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|