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紀伊ノ変 (双葉文庫)
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著者 | 佐伯泰英
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出版社 | 双葉社
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発売日 | 2011年04月
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サイズ | 文庫
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価格 | 712 円
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居眠り磐音江戸双紙
新玉の紀伊領内が白一色に染まる頃、坂崎磐音、おこんらは姥捨の郷に寄寓し和やかな日々を送っていた。そんな折り、田沼意次によって幕府財政立て直しを図る命が発せられ、高野山に眠る鉱脈にもその手が伸びようとしていた。一方江戸では、磐音の書状が笹塚孫一を通じて品川柳次郎にもたらされ…。春風駘蕩の如き磐音が許せぬ悪を討つ、著者渾身の書き下ろし長編時代小説第三十六弾。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行
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