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使の者の事件帖(5) 終わりよければすべてよし 誉田龍一(著) 双葉社 - @Books

使の者の事件帖(5) 終わりよければすべてよし

著者誉田龍一
出版社双葉社
発売日2016年11月10日頃
サイズ文庫
価格672 円

団扇売りの鹿之丞が何者かに襲われたのに続き、楊枝屋の看板娘・お蝶も男に騙され、姿を消す。さらに、親分の内与力・村雨卯之助までもが、謎の侍集団の襲撃を受け、半死半生の重傷を負ってしまう。仲間が次々といなくなり、悄然とする「使の者」猪三郎だが、一連の事件の黒幕の正体を知り、ひとりで戦うことを決意する。しかし、猪三郎には姑息な罠が次々と仕掛けられ、絶体絶命の危難が訪れる。大好評シリーズ衝撃の最終巻!

文庫 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行

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