|
|
左近 浪華の事件帳 影の泣く声(3)
|
著者 | 築山 桂
|
---|
出版社 | 双葉社
|
---|
発売日 | 2019年01月10日頃
|
---|
サイズ | 文庫
|
---|
価格 | 693 円
|
---|
四天王寺の境内で、東儀左近はぼろを着た三十半ばの女に「死んだ息子の仇を取ってほしい」とすがりつかれた。聞けば、廻船問屋・長浜屋のべか車に轢き殺されたのだが、役人が金で丸め込まれ、車力も長浜屋も無罪になったという。難波宮からこの方、千年以上も大坂の民を陰で守り続けてきた“在天別流”の姫である左近は、事件を調べ始める。すると、なぜか京都所司代・水野忠邦の家臣が左近の周りをうろつき出し…。シリーズに待望の新作、書き下ろし長編第3弾!
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|