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北の御番所 反骨日録【二】 雷鳴 (双葉文庫)
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著者 | 芝村凉也
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出版社 | 双葉社
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発売日 | 2021年08月05日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 748 円
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深川の往来で菓子屋の主・彦兵衛が旗本家の用人に斬り殺された。無礼討ちとされたこの一件に納得のいかない北町同心の来合轟次郎と裄沢広二郎は、内々に探索するため彦兵衛の女房と娘のもとを訪れる。母娘の様子からある覚悟を悟った裄沢と来合は、陰ながら助力しようと申し出る。そんな中、かつて来合と夫婦となるはずだった女性が永の暇を許され大奥を出たとの噂が北町奉行所内で流れはじめ…。北町奉行の秘書官補佐たる用部屋手附同心の奮闘を描く、書き下ろし痛快時代小説、シリーズ第二弾!
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