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北の御番所 反骨日録【四】 狐祝言 芝村凉也(著) 双葉社 - @Books

北の御番所 反骨日録【四】 狐祝言 (双葉文庫)

著者芝村凉也
出版社双葉社
発売日2022年04月14日
サイズ文庫
価格748 円

上役に暴言を吐いて三日間の謹慎処分を受けた裄沢広二郎は、盟友の来合轟次郎と美也の婚礼の儀が近づく中、その準備が遅々として進んでいないことを案じていた。大奥から戻って以来、美也が本所の備前屋に仮寓したまま親元に帰らないこともあり、実家の坂木家に幾度となく出席者を問い合わせても梨の礫。祝言の段取りをつけるため備前屋の主とともに訪ねた坂木家で、心無い言葉を耳にした裄沢はー。道理に合わなければ誰であろうと臆せず物申す裄沢の友情と奮闘を描く、痛快にして万感胸に迫る書き下ろしシリーズ第四弾!

文庫 > 人文・思想・社会
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小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行
小説・エッセイ > ノンフィクション > 文庫(ノンフィクション)

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