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北の御番所 反骨日録【五】 かどわかし 芝村凉也(著) 双葉社 - @Books

北の御番所 反骨日録【五】 かどわかし (双葉文庫)

著者芝村凉也
出版社双葉社
発売日2022年08月04日
サイズ文庫
価格759 円

用部屋手附同心の裄沢広二郎は、僅か半年のうちに敵対した与力を三人もお役から飛ばしたことで、北町奉行所の同僚から気を遣われる存在となっていた。そんな中、日本橋本石町の呉服屋・鷲巣屋の番頭が裄沢の屋敷を訪れ、小判入りの菓子折を置いていった。見世への出入りを求めてきた鷲巣屋の願いを裄沢はにべもなく断るが、それでも諦めない見世の主は卑劣な手を使いー。裄沢の身辺を探る鷲巣屋の目的は一体何なのか、そしてその正体とは!?書き下ろし痛快時代小説、人気シリーズ第五弾。

文庫 > 人文・思想・社会
文庫 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行
小説・エッセイ > ノンフィクション > 文庫(ノンフィクション)

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