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殺人豪速球 (二見文庫)
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時速170キロを超える豪速球を投げ込む大型新人登場!-不世出のバッター、ベーブ・ルースを放出して以来、80年以上ワールドシリーズ制覇から見放された“呪われた球団”レッドソックス。そこに豪速球投手ケインが加わって以来、チームは連戦連勝でリーグ首位に躍りでる。が、なぜか関係者が次々と首を切断される猟奇的な死をとげ、球団に脅迫電話が。さらに監督の妻まで何者かに誘拐され、事態は思わぬ方向に…。やはり“呪い”はあるのか。抱腹絶倒の痛快野球小説。
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