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炎の翼(上) (二見文庫)
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カダフィ追放後、リビアにさらに強大な権力を握る独裁者が誕生した。王を僭称する男はアラブ統一連盟を樹立し、超大国アメリカに対抗しようとする。まず手始めに親米的なエジプト大統領を暗殺し、軍隊を派遣し油田の略奪を狙う。一方、軍を退役させられたマクラナハンたちは石油会社に請われ、ハイテク装備の私設部隊を急派。油田を死守するが、リビア軍の猛攻にあい妻ウェンディが捕虜になってしまう…。
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