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欺く炎 (二見文庫)
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猛暑のニューヨーク、二人の医師が相次ぎ謎の焼死を遂げた。被害者はともに消防士の障害年金を審査するかつての担当医。ほどなく市に届いたパイプラインの爆破予告と二つ事件とのあいだに何らかの繁がりがあることが判明する。ジョージアは親友であるNYPDの刑事コニーに情報提供を求めるが、その矢先、コニーが大量の血痕を残して失踪。さらに彼女の部屋で返り血を浴び逮捕されたのは予想外の人物だった!“女性火災捜査官ジョージア・スキーアン”シリーズ第二弾。ワシントン・アーヴィング・ブック・アワード受賞。
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