|
|
ロシア軍侵攻(上) (二見文庫)
|
サウジアラビアを上回る石油埋蔵量があるといわれる中央アジアの新興国トルクメニスタン。隣国のアフガニスタンを追われたタリバンの一派が越境し、反政府軍を組織。各地の米国系石油施設やパイプラインを占拠した。軍に復帰したマクラナハン少将は無人戦闘機を使い叩こうとする。が、アメリカ大統領ソーンは他国への軍事介入をいっさい認めなかった。その間にタリバン勢力は政権を脅かす存在になっていった…。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 外国の小説
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|