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翡翠の迷路 (二見文庫)
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警備会社を経営するライリーの祖母の家の屋根裏で見つかったドラゴン像をサンフランシスコでも老舗のアンティック・ショップが興味を持ち、鑑定することになった。しかし翌日、店の後継者ペイジの父とドラゴン像は消えてしまう。ライリーとペイジは捜索にあたるが、チャイナタウンの路地裏で重傷を負ったペイジの父が発見され、ドラゴン像にまつわる謎は深まる。捜索の過程でペイジとライリーは反発しあいながらも強く惹かれあうようになる。霧の街サンフランシスコを舞台に展開される話題のロマンティック・サスペンス。
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