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間合い (二見時代小説文庫)
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著者 | 小杉健治
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出版社 | リヨン社
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発売日 | 2007年09月
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サイズ | 文庫
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価格 | 712 円
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栄次郎江戸暦2
剣の要諦はつまるところ敵との間合いにあるーそれは生きる事の全てに通じる。田宮流抜刀術の達人で三味線の名手、矢内栄次郎は、知行二百石の家に生まれたが部屋住の身。ある夜の帰途、篠と名乗る女から“これを羽村忠四郎様にお渡しして”と一つの印篭を押し付けられた事から巨きな陰謀に捲き込まれる事になった…。人生と野望の深淵を描く傑作長編。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行
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