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すべての夜は長く (二見文庫)
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新聞記者のアイリーンは17年ぶりに故郷に帰ってきた。かつての親友パメラから受け取った奇妙なメールのためだった。両親の変死以来、暗闇に怯える彼女だが、深夜、パメラの家を訪ねて発見したのは親友の死体だった。そこへ、アイリーンが宿泊するロッジのオーナーで元海兵隊員のルークが駆けつける。ともに事件の謎を探るうちに惹かれあうようになるアイリーンとルーク。そして、次々と2人を襲う怪事件。そのたびに強い絆で結ばれる彼らの恋の行方は。
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