|
|
虚飾の舞 (二見時代小説文庫)
|
著者 | 早見俊
|
---|
出版社 | 二見書房
|
---|
発売日 | 2008年09月
|
---|
サイズ | 文庫
|
---|
価格 | 712 円
|
---|
目安番こって牛征史郎3
九代将軍家重の側近・大岡忠光から示された、目安箱への連日の無記名の投書には「勅語奉答の儀の時、何かが起きる。仮名手本忠臣蔵以上の事件になる恐れあり」とあった。直参旗本千石、花輪家の次男坊・征史郎は「目安番」として、投書の裏を探るべく、将軍の弟・田安宗武の身辺から調べはじめた。征史郎の剣と兄の目付・征一郎の頭脳が策謀を断つ。書き下ろし長編時代小説。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|