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危険すぎる恋人 (二見文庫)
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キャロラインにとってその日は、最愛の弟を失ってはじめて迎えるクリスマスイブだった。外はひどいブリザードで、経営している書店を訪れる客もない。そこへひとりの男が現われ、部屋を借りたいと申し出る。くたびれた服を着て無精ヒゲを生やし、危険な雰囲気をまとったジャックをひと目見て心臓が高鳴るキャロライン。たちまちふたりはその聖夜に結ばれるが、巨額なダイヤモンドの行方を探る何者かに、ジャックは追われていた…ノンストップのエロティック・ロマンス第一弾。
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