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夜明けを待ちながら (二見文庫)
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B&Bの女主人として成功をおさめ、誰もがうらやむ結婚を間近にひかえたエレン。だがそんなある日、幼なじみサイモンの帰郷を知った彼女の胸はざわめいた。あれから十七年ー報道写真家となったサイモンは、叔父の不可解な死の真相を探るため、いまわしい過去が眠るこの町へと足を踏みいれたのだった。再会したたがいの胸にはたちまち激情がよみがえるが、やがて忍び寄る不吉な影がふたたび彼らを過酷な運命へと追いやっていく…。ほとばしる愛が切ない官能ラブサスペンス。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 外国の小説
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