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残心 (二見時代小説文庫)
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著者 | 小杉健治
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出版社 | 二見書房
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発売日 | 2009年09月
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サイズ | 文庫
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価格 | 712 円
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栄次郎江戸暦4
“更けて待てども来ぬ人の訪ずるものは鐘ばかり…”哀切きわまりない端唄“秋の夜”を聞いたときから栄次郎の歓喜は始まり苦悩は深まった。材木商木曾屋が殺され次いで研屋久兵衛が斬殺された。何の怨み?犯人は?昏迷する探索陣。一方、田宮流居合いの達人で三味線の名手栄次郎は初めての女に身も心も耽溺していた。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行
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