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真夜中にワルツを (二見文庫)
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ある事件をきっかけに、巡査ギデオンに密かな思いを寄せていた伯爵令嬢のジュリアン。一度は身分違いの恋とあきらめたものの、ある日の夜会で彼を見かけ、ジュリアンの胸はふたたび高鳴った。しかし、結局は両親の望む公爵との結婚を承諾してしまう。折しも、ロンドンでは女性が殺害され宝石を奪われる事件が続発していた。そんななか結婚式を2週間後に控えたジュリアンの警護のため、ボディーガードとして雇われたギデオン。ふたりは戸惑いつつも、つかの間ともに時間を過ごすようになるが…。
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