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レッド・ドラゴン侵攻!(第2部 〔下〕) (二見文庫)
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中国軍奇襲部隊隊長・景悠の執拗な追跡をふりきり、米海軍のシーホークでベトナムを脱出したジョシュ・マッカーサーは国連で中国軍のベトナム人虐殺を証言するため、ニューヨークにいた。そんなジョシュを抹殺すべく景悠もまた単身ニューヨークに潜入していた。同じ頃、南シナ海ではベトナム人民軍顧問のズース・マーフィー少佐たちがベトナム潜水艦による中国艦艇攻撃という偽装工作の任務についていた。国連での証言をひかえて緊張の極にあったジョシュだったが…。
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